クレイについて♪

自然療法を愛する私にとって
アロマと同じように欠かせないのが クレイです。
店頭では クレイを取り入れる簡単かつ有効な方法を
あますことなくお伝えしています^^
ということで またまた クレイ各種入荷致しました♪
さらなる高品質のクレイを求めて
フランスのアルジレッツ社のクレイ入荷です☆

クレイは まだまだ一般的なものではありませんが
一度 良さを実感されると 今まで使用していた湿布や痛み止めなどを
手放される方も多く。
また 精油も含めサプリメントやお薬の様に 長期に使用しても
カラダの負担を感じることが少ない、ということも大きな利点であります。
地球上に存在するクレイにはいろん種類があります。
クレイは含まれているミネラルとその比率によって色合いが違います。
クレイはすべて天日干でそれにより、ミネラル分がより豊富になるのです。
特に
グリーン・イライトは鉱物を一番多く含んでいて、フランスでは医療的によく使われている粘土です。
pHは7~8です。
クレイの中で一番優れた吸収性、吸着性とイオン交換を持っていると言われ
使用例としては
普通肌と肌の美容パック、特に普通性と脂肪性髪の美容パック
ハンド・ケア(爪を丈夫にするため、すぐに切れる爪)、関節炎、あらゆる傷口(外傷)
歯槽膿漏(うがい)膿傷、胃潰瘍、下痢など。
基本的にクレイは水分(精製水やハイドロゾル)で溶いて使用します。
クレイパックとクレイ湿布用のクレイペーストの作り方は同じです。
しかし、湿布になるとクレイを置く時間が長くなるので、
クレイパック用のペーストよりも、固く仕上げるのがコツです。
置く時間は場合によって、30分から数時間までです。
塗る時は、顔のパックよりも、厚く塗ります。
置く時間が長くなれば長いほど、厚く塗ります。通常は2cmぐらいです。
また お顔のパックも湿布も乾く前に拭き取る、又は洗い流すのがコツです。
完全に乾いてしまうと吸収効果が終わるだけでなく、
反作用が出てくると言われています。それでは効果が低下します。
美容や日常のスキンケアにクレイパックをする時は、
0,5cmから1cmくらいの厚さでクレイを塗るのがコツです。
さらに オススメなのは クレイパックをしたあとのフェイシャルトリートメントをすると
翌日の顔の表情が違うので 驚きです☆
トリートメントの効果もアップしますので、サロンをされている方も取り入れられると良いのでは♪と思います。
それでは 本日も誠にありがとうございました!