合成と天然

『合成の香りとアロマテラピーに使用する天然の香りの違いは何?』とのご質問。
とても シンプルでいて 意外と意識していない方も多いかもしれません。

最近は 毎日のお洗濯に使用する洗剤の香りをブレンドし
日々 香りを楽しまれる方も。
アロマフ●●ランスやダ●ニーなどは代表的?
日々過ごす中で 洗剤一つをとっても 多くの中から
自分の責任で取捨選択していくのであれば
それは その方の生き方であると思っています。
ただ
合成か天然か?という小さな枠組みかもしれませんが
それは 香りに限らず 日々 食している食べ物でも同じこと。
例えば 香りの長く続くような粘着液が入ったような また一部合成の香りを加え
毎年 同じ香りがするように販売される 天然風オイル、など。
鼻から入る成分も 口から入る成分も 全て自分自身を作るもの。
そして 合成の香りと天然の香りの脳へ与えられる刺激も密かに?違う^^
成分についてはかなり長くなりますので 割愛させていただきますが
例えば!
① 1%果汁 香料たっぷりオレンジ缶ジュース
② 果汁を粉末に加工し 販売する国の水を加えて作った濃縮果汁オレンジジュース
③ 朝のキッチンで ジューサーで絞った ストレートオレンジジュース
皆さま どちらを選ばれますか?
精油も同じ、であります^^
それでは 今週も 懲りずに香っております!