フェリア掲載にて

本日の南日本新聞社さま 月刊情報誌『フェリア』にて
当店のアロマスクールについて紹介していただいております。
早くも お問い合わせいただいておりますが
『写真に映る精油は すべて教材なのか?』とのお問い合わせ。

モチロン!教材です! そして 当然のことながら 32本の精油は すべて
生徒様のご自宅でもお使いいただきます。
私の 資格講座に対しての考えは
モチロン アロマを楽しんで頂くことも大事ですが
精油のことを思いっきり知って頂きたい!ということです。
たとえば 料理人が トマトの味も 茄子の味も
それらの素材を知らずして 美味しい料理は作れない、のと同じように
アロマを扱うプロになるなら
精油の香りや特性をトコトン 探ってもらいたい!という思いがあるため
講座中はモチロン
ご自宅でも できるだけ多くの香りに触れて頂きたい,という想いから
精油は 32本揃えて頂きます。
そうすることで 体調や天候により 香りの感じ方が違うことも
成分による違いが出てくることなども
感じて頂くことが出来るからです。
また 『メディカルアロマなのか?』とのお問い合わせ。
私にとってアロマがメディカルであるということは 申し上げるまでもないことなので
普段から あえてふれることはありません。
メディカル?医療用、医学的な?
精油の薬効成分が 細胞を健全な方向へ導く、ということを考えれば
メディカル、であるということは当然であるかもしれませんが
日本では 精油は 医薬品としては認められていません。
また そうであるからこそ 一般的なものとして普及することが出来るのです。
また アロマの資格自体が 私も含め国家資格ではありません。
医療従事者でもない一般の人が扱うものを メディカルというのも
私としては ナンダカ大袈裟な感じがする。。。というのも正直な気持ちです。
しかしながら 精油の芳香成分が 薬理的に作用することを実感すればこそ
アロマの普及に努める私ですので
私が 実際に 主に子供たちのケアに使用している救急箱=『香る救急箱』
を受講者の皆様のご家庭に合わせてアレンジして頂けるように
また、実践的なアロマを少しでも早く身につけたい!という方々のために
ファミリーアロマセラピーコースを作っています。
ここでは 特に 普段使用しているお薬を減らしていきたい。とお考えの方には
もってこいの講座だと思います。
長くなりました。精油について話しだすと 熱くなって いかん、です。
ぜひ^^ 学びの秋に向けて? アロマの世界 深めてみませんか♪
それでは 本日も誠にありがとうございました!