おはようございます♪
気持ちの良い朝です^^
そして 大好きな方からメールがはいってたりすると
ますます嬉しい朝なのです♪
そして 写真は
昨日のアロマコーディネーター資格取得講座での一部。
解剖や生理学の合間での息抜き?♪
天然香料:精油で作る香水学☆
一瞬で心身をシフトする香り♪
哲学者 ダビット・ヒュームは
『理性は感情の奴隷だ』といって 生き方を考える上で感情の重要性を説いたといわれています。
嗅覚は五感の中で 最も感情面に訴えるといわれ。
そう 香りは 感情を左右する。
感情的になる事は 一見 見苦しい事のようにいわれることも。
当然 感情に翻弄される人生はバカらしいけれど
喜びや悲しみや楽しさに鈍感である人生は果たして面白いのか。
だからこそ 感情を上手くコントロールし 理性を開花させていく。
感情を左右する事で 人生変わるかも?と言っても過言ではないのです。
いつも 思うことは
今 この時 人を殺したい!と殺意に満ちた人の前に
ラベンダーの香りが一瞬香ったら
その人は 誰かを殺めることは無いかもしれない。とも。
ただ 同じ香りでも当然の事ながら 感じ方は様々。
それらは 脳波にまで表れます。
鎮静作用に働くか興奮作用に働くか。
それは 精油を構成する成分のどれに敏感であるかで変わる。
例えば リナロールに敏感か、酢酸リナリルに敏感か?
また 使用する時間帯によっても変化したり。
自律神経に作用するからこそ 考慮していくと良いですね。
そして 免疫をつかさどる自律神経さえ操る香りがカラダに働きかけるのもうなずけます。
同じ頭痛や肩こりでも
生活習慣を探っていくと
チョイスする精油がそれぞれ 違う。
そして ご迷惑にも
朝から 暑苦しいブログですが
やっぱ 香りには どうしても 熱い!!女なのでありました。。。
ということで
こんな感じで進むマニアックな講座ですが
良かったら☆
それでは 今日も香ってまっす