介護に香りを添えること

私にとって 介護。とは常に想うことです。
私が幼い頃から
介護に暮れる母を想う、からでしょうか。
いずれにせよ 介護はする方もされる方も
当然の事ながら簡単なことではなく
そして 人生の終に向かう人々を
どう支えていくかを思い悩む事は
少なからず心身の負担になる、ということは無きにしも非ずなのです。
冬に入ってから 和歌山の祖母は 
寒さもあり
尿漏れなどが多々。
いくら洗濯や拭き掃除をしても繰り返されるそれは
部屋に特有の匂いを。
今朝の電話では
アロマの芳香をしてから気にならない、と母の言葉に
私も嬉しくなります。
決して楽になるわけではないけれど
一瞬で心身をシフトする香りは
ほんの少しでも 前に進む力になるような気がします。
それでは 本日13:00~
香ってまっす♪