古くなった精油

『精油に消費期限はあるの?』って ご質問も多いです。

生ものですので 出来るだけ 新鮮なうちに。
かんきつ類は 開封後半年、そのほかの精油も1年以内。。。と言われますが
正直 かんきつ類などは3ヶ月もすると かなり香りが変わってきます。
香りが変わるということは 酸化物質も増えている、ということなので
特に お肌の弱い方などは 刺激を感じやすくなったり。
出来るだけ 早めの使用をお願いしてはいますが
それでも どうしても 1年以上経ってしまうことも。
そんな時は 掃除やリネンスプレーなどはモチロン。。。
最近 私自身が作ったものは 消臭ジェル。
保冷剤のジェルをガラス容器に入れ
さらに そのジェルに 絵の具を少量混ぜ お好きな色に。
さらに 古くなった精油を垂らし よく混ぜたら 出来上がり。
夏らしい 涼しげな物が欲しくて 青いジェルにしました。
又 古い精油が沢山あるわ・・・って方は
口の小さな器に精油を入れて
アルコールを混ぜたら
数本の竹串をさして 容器にリボンでも付けちゃえば 
手作りのリードディヒューザーの出来上がり~~
結局 古くなっても あれこれ楽しめちゃいますので
間違っても ポイしないでね^^
もちろん 重曹にそのまま垂らして トイレや靴箱などに置いておくだけでも
消臭効果は期待できますので お試しを♪
私は その他 古くなった精油をのら猫よけに使ってみたり(ウンチするんだもん・・・)
生ごみ入れの中に垂らしてみたりと
1滴残らず 使い切ってしまいます。
せっかく 頂いた植物の力。無駄には 出来ませんね^^
それでは 本日も 誠にありがとうございましたムフッ