弘法大師・空海が真言密教の道場として高野山を開いて今年で1200年目
となるのを記念する大法会(だいほうえ)が和歌山県高野町の高野山上で始まり
多くの観光客や外国人の方がいらっしゃるようです。
鹿児島から和歌山へ帰った母は 早速 高野山のお宿でのアルバイトを始めたようです。
40年間 舅、姑、実父母の介護に苦労してきた母が やっと 好きな場所で過ごすことが出来るのは
娘としても とても嬉しく思います。
そして 人のために生きてきたようでいて
そんな事は決して無く
人はいつも生かされていて
どんな苦労も無駄ではないのだなぁ。と母を見ていてつくずく思うことです。
やっと 頂いたご褒美を母もかみしめているようです。
慣れない携帯カメラで 写真を送ってくれました。
こんな趣のある道を お散歩できるなんて いいなぁ~~って 母に返事しました♪
奥深い木々に囲まれた小京都のような高野山は
穏やかでありながら パワーに満ち溢れた美しい場所ですヨ♪
いつか みんなで行きたいね^^ ププ
それでは 今日も 本当にありがとうございました