成長期の朝・・・

ナマイキ盛り続行中の お猿野郎。。
朝も 目があった瞬間に
『何か用なわけ!!?』ってなぐらいであります。
ちなみに三木成夫氏著の 『内臓のはたらきと子どものこころ』の中で
アメリカで発表された「睡眠遅延型症候群」について書かれていましたが。
いわゆる 朝なかなか元気が出ない人々の生体リズムは 24時間よりも長い
24時間+αであり、かなり根深いリズムが巣食っており
放っておくと 一生夜型人間。。。
そうならないためには やはり夕方以降は おやすみモードにし
リズムを調整する必要がある、と。
それでも 30億年の時を経ても 人間の体には 休眠状態になる時期、という
生命記憶が刻み込まれており
1年を通して ど~~してもなかなか元気が出ない時期、ってのがある。
いわゆる 冬眠?
そして 夜型人間の場合、こういう休眠状態時期と不調が重なると
なんとも辛いことになる。
そこで いわゆる 時計の針を進める外的なアプローチは勿論のこと
内的な要因にも目を向けることが大事であると。
そこは やっぱり 胃袋。
いわゆる 胃下垂って やっぱり なかなか 朝から元気が出ないわけです。
朝から むりやり 食事を押し込もうものなら 胃は 疲弊し 結局 体は 何かしらだるい。
そして そこに 成長期なんてものが重なると
体中の細胞が かなりの猛スピードで変化し始めるのだから そりゃ大変です。初潮やら精通やら。
休眠状態やら胃下垂やら 精通やら あれやこれやと一気に重なるなんてことがあると
本人はかなりキツイでありますなぁと。
そりゃ 少しぐらいのナマイキぶりにも 目をつむってやろう、ぐらいになりまする。
そんでもって あれもこれもサポートしたいなんてのは 親心でありますが
目があっただけで 反発心むきだしの成長期には
親の考えだけでは どうにもならないこともありまして。
やっぱり そこをどうにかしたいのなら 意外と 欲求を開放させてやることが大事だとも。
でもね 成長にも 地球の進化が関わっていると思うと 意外と 親の気持ちではどうにもならないのだから
まぁ どうにか好きなように生きてくれよ、ぐらいな楽な気持ちにもなるわけでして。
お子さんの成長期の不調に悩む親御さん達も 多くお越しですが
「香りでちょっくらスィッチいれてみよう」ぐらいで 良いのではないかと。
勿論 我が家の日課の 足浴も お腹も温まるのオススメですよ★

そして 最近 おサルくんが 熱中している ドラムです。
ガンガン 叩きならし 欲求不満解消でありましょうか?^^
ということで 今日も懲りずに香ってまっす!