医療現場でのアロマ

昨日は お店をけいちゃんにお願いして 水俣へ行って参りました。
アロマが代替医療や補完療法として
医療現場で取り入れられているのは十分承知のうえですが
実際に拝見させて頂き感謝でした。
水俣医療センター外科外来・谷川先生の現場でのアロマの活用方法や
アロマに対する研究は とても熱心でとても愛情あるものです。

この装置は 電磁波を計測するものです。
脳波と電磁波は表裏一体ですが 電磁波を計測することで
脳波よりかなり多くの情報を得ることが出来るそうです。
これを先生は 精油の香りによりどのように電磁波が変化するかを
研究し 生かしていきたいと仰っておられました。

また これは 手の汗を計測しているものです。
汗腺だけは唯一 交感神経に関するものなので どの精油が
交感神経のみを優位にするのか?という研究をされていらっしゃいます。

また これは電気治療の際に 普段から患者さんに精油の香りを嗅いでもらっている様子です。
癌患者さんのケアにも取り入れていらっしゃいます。
その他 リンパ浮腫のケアなども積極的にアロマを取り入れ
多くの患者様のココロとカラダを癒していらっしゃいました。
私は 医療従事者ではありませんが
誰かの明日が少しでも心地良いものでありますように、との想いは常にココロにあります。
その想いは きっとアロマを手にする方なら きっと同じかもしれません。
パワーをもらった充実の一日でした☆
ということで 今日も香ってます。