母へ。

今日は 母の誕生日でした。
花を贈りました。

遠く離れていますので
普段から大したことは何も出来ません。
 
認知症の祖母の介護も一人でとても大変そうですが
何にもしてあげれないので いつも心苦しいです。
でも 母は
『こんなに素敵なお花を贈ってもらってごめんねぇ。
お母さんはあなたに何もしてあげれないのに ごめんねぇ。』って言います。
そんなことはないんだよ。
こっちこそ ごめんね。って思うのですけれど。
親子と言うものは 少々照れくさいものでして
『そんなことないじゃん。おばあちゃんも お花喜ぶでしょ』って 私も言います。
又 近いうちにラベンダーを添えて 手紙を書こうと思います。
母に母性があるように
子にも子性があります。
きっと いつの世も 親と子は いくつになっても 思いあうのでしょうけれど。
それでは 本日も 誠にありがとうございました^^